愛犬家の動物行動学者が教えてくれた秘密の話
久しぶりに犬の本を読んだ。
ドックランで犬を見ることにより、愛犬のことをもっと知ろうと書かれており、久しぶりにドックランにも行きたくなった。
色々と考えさせられる記述もあった。
「犬はどのように知的になっていくのか?すべて人間から学ぶのか?
しかし犬は、ドックランにいるとき以外の大部分の時間、知らない知識をもっているはずのほかの犬から孤立しているのです。ほかの犬が習得したことを学ぶ機会を人間に奪われることは、彼らにとって最大の悲劇ではないでしょうか。」
「犬が順位を示すからといって、私たちは犬たちを支配する必要はない。」
「犬は人の表情を読み取ることができる。自分の飼い主に意地悪な人間には冷たい態度をとり、そういう人からのおやつを拒否さえする。」
「犬には感情がある。自分を誇らしく思うことがある種の喜びでないとしたら、誇りとはいったいなんだというのか。」
また、エソグラムという犬の行動リストが載っていた。これも面白い。
犬への話し方を学ぶ。
またこんなサービスも紹介されていた。今度やってみたいと思う。
ドッグニッション
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